●トイレのしつけ 1犬は寝床と食事場所では排便しません。 2トイレのしつけに要する時間 3体罰の問題点 4刷り込みとの関係 5サークル使用のよい点悪い点 6サークルを使用しない場合 ●無駄吠えを直す 1警戒による咆哮 2留守中の無駄吠え 3要求咆哮 4吠えるのをやめさせるにはどうすればよいか。 5電気首輪、声帯手術 ●噛み癖を治す 1噛み癖のある犬はどれだけいるか 2噛み癖のある犬種 3噛み癖のある犬の年齢 4支配性による攻撃に対する治療 5縄張り意識から来る攻撃に対する治療 6恐怖による攻撃に対する治療 7狩猟衝動による攻撃に対する治療 8先天的異常による攻撃に対する治療
噛み癖のある犬の年齢
ライスナーというアメリカの獣医師が110頭 を対象に研究した結果、この傾向は1-3歳に顕著で あり、2歳をピークとして、以降、減ずる傾向があります。 したがって、何らかの手段を講じて、この危機的 年齢を乗り切れば、咬み癖の問題は沈静化する 希望があるでしょう。 また、最初の本格的反抗期は犬の思春期に 訪れる事が多いものです。